2023
JUL
31
犬の夏場のお散歩🐕🐾
Category : 日々の出来事
犬🐕にとってお散歩🐾は、適度な運動やストレス解消のために、とても重要なもの☝️
ですが、日差しが強く、気温🌡️が高い夏場の散歩は危険も伴うので、安全な散歩🚶♀️には対策の必要があります☝️☝️
そこで今回は、
夏🍧☀に犬を散歩させる際に意識すべきポイントと注意点をご紹介♫
❔こんなに暑い夏でも、犬の散歩は毎日したほうがいいの🤔↓↓
《基本的には行ったほうがよい🐾》
いくら外が暑くても、室内で過ごしているだけでは犬も飽きますし、運動不足になってしまいます。
また、散歩に行かず体力があり余ると、いたずらが増えることもあります。
基本的にはストレス発散や運動🏃♀️のためにも、散歩はなるべく毎日行ったほうがよいと思います🤗✨
《嫌がる場合は行かない🙅♀️》
基本的には行ったほうがよい🐾とお伝えはしましたが無理にはしない!
それまで散歩が大好き🙆だった犬でも、夏場は暑さが嫌で散歩に行きたがらないこともあります!
このような場合には、散歩がかえってストレスになってしまう可能性もありますので無理に外に連れて行かず、室内でできる遊びで運動🏃♀️させてあげるようにしましょう🥰🥰
《時間帯に注意する🕦》
夏場の散歩は、時間帯に注意が必要です🕦🌞
暑さがピークになる時間帯には、愛犬にとってさまざまなリスクがあります!
では、なぜ夏の散歩は時間帯に注意が必要なのか、その具体的な理由とおすすめの時間帯は、、☝️
《犬は人以上に暑さを感じている》
夏の日差しはとても強く、直接当たるととても暑さを感じますが、地面から照り返す熱も忘れてはいけません。
人間よりも低い位置を歩く犬は、この照り返しによって、人間以上に暑さを感じています。飼い主が涼しいと感じるような気温でも、照り返しが強い場合は、熱中症の危険もあるので⚠要注意⚠です!
また、人間は汗をかくことで体温調節ができますが、犬はほとんど汗をかきません。
舌を出してハァハァと息をする『パンティング』でしか体温を下げる方法がなく、人間🧍よりも暑さが苦手です🥲
パンティングはとても体力を消耗する行動なので、長時間続けることは犬にとって大きな負担でもあります❗
《夏のアスファルトの温度🌡️》
暑さがピークの時間帯には、夏のアスファルトの温度は、なんと60℃近くになることもあります。常に低温サウナの中にいるような状態と考えれば、とても散歩うどころではないことがわかります、、
肉球🐾がやけどしてしまいます!
犬の足裏は肉球がむき出しなので、人間🧍でいえば裸足👣の状態です🥲
その状態で、熱くなったアスファルトの上を歩いたらどうでしょう。やけどしてしまいますよね。
夏の日差しで高温になったアスファルトの道を散歩させたら、肉球を痛める危険性があるので、十分注意が必要です☝️
早朝🌄、夜🌃がおすすめ🙆🙆🙆
紹介したような夏の散歩のリスクを避けるために、散歩は早朝か夜の時間帯に行いましょう🐕🐾
早朝は地面が暑くなっている心配はありませんので、安心して散歩🚶♀️が楽しめます🤗🤗
飼い主さんにとっても、早起きをすることで、1日の時間を有効に使えるというメリットもあります🙆🍒
早起きが難しい場合には、完全に日が落ちたあとの夜🌃がおすすめ✨
日🌆が暮れてある程度時間が経てば、気温・地面の熱さともに落ち着きますので、早朝と同様に散歩に連れて行くことが可能です😀
《夏の犬の散歩で気をつけること》
夏の散歩は時間帯に注意するべき理由をご紹介しましたが、そのほかに、夏の散歩で気を付けることを確認していきましょう。
◎地面が冷めているか
◎こまめに水分補給をする
◎芝生など、コンクリート以外のお散歩にする!
今回は、夏の犬の散歩についてお伝えしました。ストレス解消や運動不足の予防の点からも、基本的には夏も毎日散歩🐕✨に行ったほうがよいです🙆
しかし、やけどや熱中症の危険性を踏まえると、散歩の時間帯には注意が必要です。
愛犬の負担になる昼間は避け、早朝や夜に散歩に行くようにしてあげてくださいね🤗☝️🤗
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