こんにちわ♬
秋に入り、寒暖差が激しい時期となりました!
わんちゃんは全身被毛に包まれていますが、高齢の子や寒がりさんなどお洋服で体温調整してあげてくださいね!
お洋服にはいろんなメリットもあるので少しご紹介✨
わんちゃんがお洋服を着るメリットは↓
◎体温調節のサポート
◎被毛の汚れを防ぐ!
◎散歩時の皮膚や被毛保護
◎抜け毛が舞うのを軽減!
など、メリットがたくさんあります!
オシャレに楽しんで着るだけではなく、夏はクール系のお洋服で暑さ対策、冬は暖かくなる機能性の服を季節やシーンに合わせて服を選ぶといいと思います😆👌
お洋服は小さいときから着慣れてないと嫌がってしまうことが多いです!
パピーちゃんの時から少しずつ慣らしておくと大きくなってから嫌がらずに着てくれます👍
当店、たくさんのお洋服ございます✨ 是非、遊びにきて見てみてね😊
DogsalonMIRA 新屋敷本店 光の森店 ドッグサロン トリミング 犬 猫 ドッグ キャット
日頃より当店をご利用いただき誠にありがとうございます😊
Instagramや8月以降にご来店のお客様には既にご案内しておりますが、今年の11月よりトリミング、ホテルの料金を改定させていただくこととなりました。
◎オプション料金は据え置き価格となります!
引き続き皆様から愛されるペットサロンを目指し従業員一同、努力を重ねてまいりますので何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
詳しくは下記の写真にてご確認下さい。
2024
JUL
23
熱中症に気をつけよう!
Category : 日々の出来事
今年も暑い日が続いてますね、、
過酷な夏は、夏バテや食欲不振、熱中症といったさまざまな体調不良が起きやすい季節。
なかでも熱中症は命を脅かすことも、、
愛犬を守るためには、暑がっていることをいち早く察知し、早急に対処してあげることが何よりも大切です。
今回は、ワンちゃんが暑いと感じている時に見せるサインを紹介します!
室温・湿度
ワンちゃんが快適に過ごせる温度は、
◎室温が23~26℃
◎湿度は50~60%程度
私たちが少しでも暑いと感じる時、ワンちゃんは私たち以上に暑いと感じています!
だからこそワンちゃんたちにとって適切な気温をキープしてあげなくてはいけません!
エアコンの設定温度
目安として、設定温度は18~25℃
(※大型犬はとくに暑さに弱いため、低い温度での設定が必要です。)
また、小型犬やパピー、シニアのワンちゃんはあまり冷えすぎないように温度調節をしてあげましょう。
愛犬にとって快適に過ごせる設定温度を確認してあげてくださいね。
暑がっている時のサイン
◎ハァハァと荒い呼吸をする
◎水をたくさん飲む
◎涼しい場所に移動する
◎ぐったりする(病院🏥をおすすめします。)
熱中症の症状
熱中症の初期症状
・口を大きくあけ呼吸が激しくなる
・ぐったりして動かず元気がない
・よだれが大量に出る
・足元がふらつく
・発熱している
・目、口の中や舌の粘膜が充血する
・自ら飲んだり食べたりできない
熱中症の危険な症状
・からだが震える、痙攣がおきる
・意識がもうろうとする
・嘔吐や下痢をする
・吐血、血便、血尿がおきる
・舌や歯茎が紫色になる(チアノーゼ)
・ぐったりして呼びかけても反応がない
熱中症の予防方法
・エアコンを使用し、適切な温度湿度の環境で生活させる
・温度が上がりやすい部屋や車内にワンちゃんを放置しない
・外気温が高い時間に外出しない
・新鮮な水をいつでも飲めるようにする
・こまめに水分補給させる
・ワンちゃん用の暑さ対策グッズを利用する
全身を毛で覆われ温度調節の苦手なワンちゃんにとって、暑さは大敵。
私たちが耐えられる程度の気温でも、ワンちゃんによっては「暑い」と感じているかもしれません。
湿度の高い日本の夏を乗り切るためにも、飼い主さんがしっかり愛犬の様子を見て温度調節をしてあげてくださいね🐩✨
DogsalonMIRA 新屋敷本店 光の森店 トリマー トリミング サロン ドッグサロン 熊本
暖かくなってくると毎年、『ノミダニ予防』の季節がやってきたな〜と感じる方も多いと思います!
場所によっては真冬でもノミ•ダニが見られることもあります!さらにこれから暖かくなるとより活発的になります!
まだされてない方は今からでも予防していきましょう!
ノミは動物の体に住み着き吸血をする外部寄生昆虫です。ノミが皮膚に寄生すると、アレルギー性皮膚炎など皮膚病の原因となります。
またノミが消化管内寄生虫(瓜実条虫)を持っている場合があり、犬がノミを飲み込むことで寄生虫に感染してしまうこともあります。
ノミは気温13度以上で繁殖が可能になります。
犬に寄生したノミは、繁殖可能な温度になると犬の体で産卵します。
卵は幼虫・サナギを経て成虫になり、犬の体でこのようなライフサイクルを繰り返します。
ノミが繁殖するには冬場の気温は適していませんが、動物の毛の下や、暖房を使用する室内はノミが生きることができる環境です。冬にノミを見かける機会はかなり減りますが、油断をしないことが大切です。
「寄生してから駆除する」ではなく「寄生する前に予防」をしましょう。
ノミを見つけても素手で潰さないでください。かかりつけ医に相談しましょう!
マダニはノミ同様草むらなどで動物に寄生する機会を狙っています。
マダニが寄生し動物を刺すことで、皮膚炎や貧血の原因となります。
またマダニは様々な病原体を持ち、犬ではバベシア、人では重症熱性血小板減少症候群(SFTS)や日本紅斑熱などの恐ろしい病気を媒介しています。
アウトドアなど外出が多い方や自然の多い地域にお住まいの方は特にマダニが寄生するリスクが高くなりますので要注意!!
吸血しているマダニを無理に取ろうとすると、マダニの口器がちぎれて皮膚の中に残ってしまう場合がありますので、そのままかかりつけの病院へ
様々な病気を媒介していますので決して潰さないでください。
犬のノミダニ予防薬については、通年投与が推奨されています。
特に外で飼われている、お散歩毎日行く、外出やキャンプ、山などに行くことが多い子はおすすめ!
当店ではノミ•ダニをトリミング時見つけた場合、すぐにお迎えにきていただいております!駆除代がかかる場合もございます!
こんにちわ🎵
だいぶ昼間は暖かい日も増えてはいますが朝晩は少しヒヤッとする日もあるので体調崩さないようにしてくださいね🐶✨
もうすぐ5月になりますね👌✨
季節の変わり目である5月は、人にとっても犬にとっても体調を崩しやすい時期!
季節の変わり目は気温や湿度、気圧の変化が大きく、これらは血圧の上昇や下降をもたらすため、犬の体に負担となることがあります。
室内で飼われることが多い近年、暑さや寒さに強くないタイプも多いようです!
また、人👦のように汗をかいて体温の調節をすることができないため、気温や湿度の上昇が急だと熱中症や脱水症状を起こしてしまうおそれも🚨
こういった時期は、犬にとって快適なのは
⭐️気温22℃前後
⭐️湿度50~60%
室内で犬のいる位置で室温・湿度をチェックし空調を調節してあげてくださいね🎵
※お散歩など、お出かけする場合はこまめな水分補給をしてくださいね😄✨
普段から愛犬の様子をよく観察し、いつもと異なるところがないか見ておきましょう👀⭕️
⭐️呼吸が荒くなる
⭐️ヨダレが出る
といった変化があれば注意が必要です⚠️
また、食欲不振や嘔吐、下痢など消化器系の不調をもたらすことも🥲
少しでも気になることがあったらかかりつけの先生に相談してみてくださいね😄👌
DogsalonMIRA ドッグサロンミラ 新屋敷本店 光の森 トリマー トリミング 犬 dog
犬にも花粉症ってあるの?
実は、犬にも花粉症があります! 正確には、いわゆる「花粉症」というより、花粉によるアレルギー症状と考えた方がよいですが、犬でも報告があります。
犬の場合、お散歩やお出かけなど外に出る機会もありますので、どうしても花粉をあびてしまいます。また、飼い主さんが持ち帰ってくる花粉もありますし、症状を起こすことがあります。
しかし、人のように大衆的な病気ではありません。多少の症状で過度に花粉症を心配する必要はありません。
犬は人間のように自分で症状を訴えたり、病院へ行ったりすることができないので、飼い主さんが気づいて、対策をしてあげることが大切です🙆👌👌
花粉症の症状:犬と人間の違い
花粉症とは、花粉によって生じるアレルギー疾患のことを言います。花粉自体に症状を起こさせる毒性はありませんが、身体が過剰に反応してしまうことで、色々な症状が現れます。
犬の花粉症は皮膚に現れやすい?
犬の花粉症での主な症状は、実は鼻炎症状よりも、皮膚のかゆみや発疹などが一般的です。もちろん、くしゃみや鼻水、結膜炎といった症状もあると考えられていますが、多いのは皮膚炎と言われています。また、頻度は不明ですが、花粉によるぜんそくの発症も報告されています。
◎症状◎
◎皮膚をかゆがる、発疹
◎身体のあちこちを舐める
◎掻きすぎて、一部の毛が抜けている
◎くしゃみ、鼻水、咳
◎目やにが増える
◎目の周りなどの皮膚が赤くなる、目をかくなど
犬の花粉症の主症状は、皮膚炎です。
かゆみや、皮膚の赤み(炎症)が起きるため、身体の一部または全身を舐めたり掻いたりする症状が見られます。
舐める刺激で、さらに炎症が広がるため、負の連鎖を起こさないためにもできるだけ早く治療してあげることが望まれます◎
原因は?
アレルゲンはやっぱりスギ花粉?
アレルギーの原因となるアレルゲンは、犬で正確なデータがそろっていません。しかし、可能性のあるものとしてスギ花粉、ブタクサなどが挙げられます。動物病院ではアレルギー検査を行うこともできますので、花粉症が疑われる場合には、こうした検査も有効になるでしょう。
花粉症の症状がみられたら、どうするべき?
まずは、動物病院🏥へ行って、アレルギー検査をしてみましょう。
動物病院ではどんな検査をするの?
アレルギー検査とは、どのような検査なのでしょうか。アレルギー検査をすることで、どの花粉に対するアレルギー症状なのかを特定することができます。花粉症といっても、春だけに限らず、秋に多く反応を起こす場合もあります。何に対してのアレルギー反応なのか原因がわかることで対策もしやすくなります。
治療方法👨⚕は?薬💊は必要?
基本的に、人と同様、根本的に治療することができる確実な方法はありません。ですので、症状を抑えるための「対症療法」がメインとなります。
皮膚のかゆみなどの症状を抑えるため、免疫の過剰反応を抑えるステロイド💉や抗ヒスタミン剤が使用されます。内服薬(飲み薬)💊の他、症状によっては外用薬(塗り薬)を処方されることもあります。ステロイドは、かゆみに対してとてもよく効きますが、長期的に投与すると副作用が生じやすくなります。服薬期間はよくかかりつけの獣医👨⚕さんからの説明を聞くようにしましょう。
犬は「掻いたらだめ」と言ってもやめてはくれません。掻くことでさらに炎症が広がるのを防ぐため、エリザベスカラーや洋服の着用を行い、悪化を防ぐ場合もあります。
犬の花粉症対策
花粉症であることがわかったならば、アレルギー反応を起こさないよう予防することが大切です。実際に花粉症対策はどのようにすればよいのでしょうか。
犬のための花粉症対策をご紹介します!
対策方法
◎花粉の飛散が多い時間の散歩や外出を控える
◎散歩後は愛犬の身体を拭いてあげる (床掃除用の不織布などがおすすめ)
◎ブラッシングはこまめにしてあげる
◎シャンプーの頻度を増やす
◎飼い主さんが帰宅した際、家の中に花粉を持ち込まないようにする
(家に入る前に花粉をはらう、花粉がつきにくい素材の服で外出するなど)
◎家の中の掃除はいつも以上に念入りに (掃除機+水拭きまで)
人間の対策と同様、なるべく花粉と接する機会がないようにしてあげてくださいね♫
こんにちわ♫
2024年も始まり、暖かい日もあり、お散歩・お出かけ日和な日もありますね♫
まだまだ気温差ありますので体調崩さないようにしていきましょう🌼🌼
本日は可愛いわんちゃんの肉球ついてのご紹介です👌👌
ぷにぷにでつい触りたくなるわんちゃんの肉球🐶🐾乾燥してカサカサしていたことはありませんか?
わんちゃんの肉球が乾燥する原因はいくつか考えられます! 適切なケアをしてあげましょう♫
犬の肉球の役割とは?
まず、犬の肉球には大きく分けて3つの役割があります。
①クッション
肉球には、地面からの衝撃を和らげるクッションの役割があり、歩行時の衝撃から足を保護し、体を支えてくれています!
②汗の排出・体温調節
犬は「パンティング」と呼ばれるハァハァした口呼吸で体温調節を行いますが、肉球には汗腺が存在しているので、そこから汗をかくことでも体温を調節しています🙆
③感覚器官
肉球🐾には感覚を得るための大切な神経や血管が通っています。人間でいう指先と同じ!触れることでさまざまなことを感じ取り、地面の状況を把握しています。
犬の肉球🐶🐾がカサカサになる原因は?
🙋冬場の乾燥(季節的な影響)
🙋散歩の影響
🙋拭きすぎ・洗いすぎ
🙋加齢による代謝機能低下
🙋アトピー性皮膚炎
などさまざま!
犬の肉球🐶🐾がカサカサに乾燥した時の症状は?
肉球🐾🐾のひび割れ
乾燥状態が続いてしまうとひび割れることがあります。あかぎれのように、犬🐶もひび割れになると痛みを伴うことが多いので、和らげるために肉球を何度もなめたり、気にしたりする回数が増えます🐾💦
犬の肉球🐶🐾がカサカサだとどんな影響がある?
犬の肉球🐶🐾がカサカサになってしまうと、犬自身にどのような影響があるのでしょうか❔
出血🐾⚠️
肉球🐾が乾燥した状態が続いていると、切れてしまう可能性があります。肉球にも血管が通っているため、ひどいと出血し痛がることもあります!日頃から状態をよく観察しておくことが重要です😊☝️
犬が肉球🐶🐾をなめていたら要注意!
犬が肉球をなめていたら、トラブルのサインかもしれません⚠️
ひび割れの痛みを和らげるために肉球をなめているかもしれないので、しきりに気にしている様子だったらすぐに肉球の状態を確認してみてください☝️☝️
また、肉球を温めるため、トゲや小石などの異物を取り除くため、ストレスを軽減させるためになめていることもあります!やけどやしもやけ、アトピーによる炎症が起きていることも考えられます!☝️
犬の肉球のカサカサをケアする方法は?
肉球が乾燥している際は、愛犬🐶に合った方法を取り入れながらやさしくケアしてあげてください☝️
散歩後は人の手で優しくこすり洗いをする🙋
肉球🐾を傷めてしまう危険があるため、散歩後はやさしく水洗いしてくださいね🥰
洗い終わったらゴシゴシと拭かず、タオルで水分を取り、しっかり水気をきり、雑菌が繁殖しないようにしましょう🐶👌
犬用の保湿クリームを塗る✋
外側からの保湿として、クリームを塗ることで肉球の乾燥を防ぐことができます👌✨
人間用のものは犬にとって適していない成分が含まれている場合があるので、必ず犬用の保湿クリームを使用しましょう♫
ワセリン💊を使用してもOK?
ワセリンにはさまざまな種類がありますが、白色ワセリン(不純物の含有量が少ないタイプ)は使用しても問題ありません🙆✨
乾燥がひどい場合はラップ保湿も肉球の乾燥が特に気になる場合は、クリームを塗った後にラップを巻いて少し時間を置くという方法もあります👌
また、水分や亜鉛・コラーゲンなどの摂取を心掛けることで、体の内側からも乾燥対策ができます💊✨
普段からケアして、ぷにぷに肉球🐾を目指していきましょう😊👌✨
熊本 DogSalonMIRA 新屋敷本店 光の森店 トリマー トリミング ドッグサロン トリミングサロン イヌ ネコ 肉球
2023
DEC
8
わんちゃんにお洋服を着せるメリット
Category : 日々の出来事
こんにちわ🍂🥰
12月に入りました♫
今年もあとわずかになりましたが
今年はどんな1年でしたか?(^^)
寒暖差が激しいときも多いですが体調崩さないようにしてくださいね🙇
ところで皆さんは愛犬にお洋服を着せますか?
飼い主様によって、お洋服を着せる方着せない方といらっしゃるとは思いますが、今日はお洋服を着せるメリットについてお話したいと思います♫
〜〜着せるメリット〜〜
ワンちゃんに服を着せることで、寒さ・暑さに弱い犬を守ることができます。
例えば、、《イタリアングレーハウンド》や《トイプードル》、《チワワ》などは冬の寒さには非常に弱い犬種です!
冬は防寒対策をしてあげないと体調を崩す可能性があります🐶✨
また、真夏の場合も服を着せてあげたほうが良い場合もあります☝️
30度近い夏場は、日光を直接浴びることで熱中症のリスクは高まります。特に毛色が黒い子は、被毛に熱を吸収しやすいことから脱水症状を起こす可能性もあります。夏場は風通しが良かったり、水で湿らせるベストなど《冷感効果》のある服が非常に効果があります😊👌
また、紫外線も皮膚によくありません☒
日焼けなど急性のものと、長年にわたる蓄積により皮膚ガンなどの病気になるリスクを高めるといった慢性のものがありますので注意⚠
けがや病気🏥の予防💉🩹
お散歩に行く習慣があるワンちゃんにとって怪我のリスクはつきものです。うっかり草むらに入り込んでしまったり、とがった枯れ枝に触れてしまうこともあるでしょう。そんな時に服を着せていることで、皮膚を直接傷つけることがなく、そうした怪我を防ぐこともできます。ひっかき傷程度ならば、洋服の糸がほつれる程度で、ワンちゃんが直接ケガをすることを避けることができるでしょう。
また、虫🦟やダニにがくっついたり、刺されたりするのを防いだりすることもできます👌👌👌
𓃡抜け毛対策𓃡
カフェ🏠や公共施設🏢に入る時には、周りの人への配慮のために着せるという飼い主さまもいます!
洋服を着せていることで、毛がそのまま床に落ちず、洋服の内側にくっつくので、公共の場での被毛の飛散を防ぐことができます🐶✨👌
お洋服を嫌がるわんちゃんは
前にお洋服着る時に嫌なことがあったり、違和感や動きずらくて苦手なコもいます!
慣れさせるコツは?
◎パピーの時から慣らしておく!
◎短時間着せて、脱がせるを繰り返して慣れさせる
◎洋服着たらいいことがあると教える
◎お洋服の種類をタンクトップや軽くて動きやすいものから始めて慣らす👌
など、少し工夫して慣らすのがおすすめ! わんちゃんがストレスに感じないようにしてあげましょう🐶👌
お洋服を着せるメリットはたくさんあります!
温度調節やケガや抜け毛防止や虫よけなどさまざま🤗
メリットはありますがストレスになりすぎないように
愛犬の様子をみながらお洋服👕に慣らしてあげてください♡
DogSalonMIRA ドックサロンミラ 新屋敷本店 光の森店 トリマー トリミング dog cat 犬 猫 お洋服
2023
NOV
11
《寒さ》を感じてるときのサインと対策
Category : 日々の出来事
11月に入りましたが暑い日もちらほらとあり、寒暖差で体調が崩れやすくなりますので体調管理には気をつけてけてくださいね♡
今回はわんちゃんが《寒さ》を感じてる時の行動、しぐさなどご紹介します😌
まず、わんちゃんの寒いときはこのような行動やしぐさがでてきます!
①震える
②丸まって寝る
③毛布やふかふかしているものに潜る
④水の飲む量が極端に減る
寒さ🥶を感じると小刻みに震え、体温を逃さないために体を丸めることで寒さから身を守るような様子が見られることが多くなります!
寒がりな犬の特徴は?
◎短毛種
◎暖かい地域原産の犬種
◎シニアやパピー犬
体が未発達な子犬🐾や身体機能が衰えてくるシニア犬🐾は、体温調節が十分にできないために、寒さに弱い傾向があります☝️☝️
その他、持病のある子や完全室内犬、お散歩の機会が少ない子なども寒さに弱い傾向にあります🧐
寒がっているときに飼い主さんができることは?
犬が寒がっている場合には↓↓
◎暖房器具を使用する
◎暖かいベッドや毛布やマットを用意する
◎服を着せる👚👕
などの対策をしてあげましょう🐕🐾🙆
もし部屋を暖めても体の震えが止まらない、ずっと体を丸めている、他の症状が見られるようであれば、病気の可能性も疑い動物病院🏥で診てもらうことをおすすめします🙆
下痢や軟便の他、関節痛の悪化、腎臓病や心臓病の悪化、その他持病の悪化などが挙げられます。
体の冷えは、愛犬の体調不良にも繋がりやすいです😊愛犬が寒がりなようであれば、飼い主さんは愛犬の防寒対策や室内の温度管理に気をつけてみてくださいね🥰🥰
DogSalonMIRA ドックサロンミラ 新屋敷本店 光の森店 トリマー トリミング dog cat 犬 猫
2023
OCT
8
愛犬も食べられる秋の食材🍂🍠
Category : 日々の出来事
秋は「食欲の秋🍂」とも言われるほど、さまざまな野菜🥕や果物🍒が美味しい季節です👌
せっかく美味しい味覚が楽しめる秋🍂だからこそ、愛犬𓃡にも食べさせてあげたいという人も少なくありません。しかし人間🧍と同じ食べ物を与えると、体調不良につながる場合も、、
そこで犬に与えても問題ない秋の味覚をご紹介します🤗🤗
犬にとっても食欲の秋?
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過ごしやすい気温になる秋は、夏や冬よりも消化能力が改善され、食が進む傾向にあります。夏☀の暑さで食欲が減退していても、暑さがやわらぐにつれ元気になり、食欲も戻ってくる子もいます。犬にとっても「食欲の秋🍂」はあると言えるかもしれませんね。
秋食材を食べさせる上での注意点☝️
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秋の味覚として思い浮かぶのは、サツマイモ🍠や里芋などの芋類、秋刀魚𓆝や鮭などの魚類、梨やリンゴ🍎などの果物です!これらの食材には犬𓃡に与えても大丈夫なものと、与える際に注意⚠が必要なものがあります。
また、食材を与える量にも注意⚠が必要です。基本的に犬の健康管理に必要な栄養素はドッグフード(総合栄養食)で十分賄えます。秋の食材はアクセントに加える程度にしましょう😊
食材によってはアレルギーがある場合もあるので、初めて与える食材は特に少量から取り入れるようにしましょう。
🌼おすすめの秋食材🌼
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さつまいも🍠
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「カリウム」、「カルシウム」、「ビタミンE」、「葉酸」、「ビタミンC」が含まれる栄養豊富な野菜で健康促進にも効果があります。
犬にさつまいもを与える場合は、消化不良を起こす恐れがあるため生のさつまいもは避けて、熱を通してから与えましょう☝️
ただし、熱を通しても皮は消化できない場合があるので、剥いてからあげるようにしてくださいね🤗✨
芋類🍠は喉に詰まらせてしまうことや消化不良になることが多いため、煮崩れるまで茹でたり、フードプロセッサーを使うなどして細かく柔らかくしてあげる工夫が必要です🧐☝️
犬はほとんど咀嚼をせず飲み込んでしまうため、大きさや硬さに注意し食べやすいようにしてあげましょう😊
※体温に近い38~40℃ぐらいまで冷ましてから与えるようにしましょう。
かぼちゃ🎃
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栄養成分は「ビタミンE」、「ビタミンB1」、「ビタミンB2」、「ビタミンC」、「β-カロテン」、「カルシウム」、「鉄分」、「カリウム」と豊富☝️
食物繊維が豊富で便通改善が期待できますが、糖質も高いため与えすぎには注意が必要🧐
生や皮付きはさつまいも同様消化不良を起こしやすいため、柔らかくなるまで茹でて皮を除去してから与えましょう☝️☝️
一口サイズにカットしてあげると食べやすくなります。また、ビタミンが豊富に含まれるカボチャはビタミン過剰となる場合があります。与えすぎに注意しましょう😊😊
柿🍊
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「ビタミンC」、「カロテン」、「食物繊維」、「タンニン」と、栄養豊富な果物👌
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柿の皮は固く種も大きいので、喉に詰まらせないように、皮をむき、種を除去してから与えましょう☝️
また、果実が硬い場合は咀嚼できず喉に詰まらせる危険があります。細かくカットしてから与えましょう😊
人間にとっての一切れは愛犬にとっては大きすぎます。小さすぎると感じるほど小さく切り、少しずつあげてくださいね🍒🍒
梨
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「カリウム」、「食物繊維」、「アスパラギン酸」が含まれる栄養豊富な果物🌼
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成分の90%が水分でできている梨は、食べ過ぎると軟便や下痢を引き起こす場合があります☝️
体を冷やしたりお腹を壊さないよう、様子を見ながら与えてください👌
また、皮は消化できない場合があるため、きちんと剥いて、種を全て取り除いてから与えましょう。
水分を多く含んでいることから、水分補給できるというメリットもあります◎
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ただし、梨には「石細胞」という消化されにくい細胞が多く含まれています。石細胞も食べすぎると下痢の原因になるので、あげ過ぎには注意が必要です⚠
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美味しい秋🍂の食材を愛犬𓃡と楽しむためには、、
ここまで食べても良い秋の食材をご紹介してきましたが、ドッグフード(総合栄養食)には愛犬𓃡の健康管理に必要な栄養素が十分含まれています🙆🙆
そのため野菜や果物は無理に与える必要はありません。
特に秋は食欲が回復し、いつも以上に食欲旺盛になる場合も。「たくさん食べてくれるから」と必要以上に与えてしまうと体調不良の原因になるため注意しましょう🧐🧐
また、肥満気味の子は与える量に注意をしましょう。体重2kgの子に10gのトッピングをあげるのは、体重60㎏の人間が300gの野菜🥕を食べるのと同じと考えると多いかどうかの目安になります。
正しい与え方に気を付けて、秋の美味しい味覚を愛犬と一緒に味わうのもいいですね🤗🤗🤗
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